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ここが武林の分かれ道! ガガガ文庫より発売中の痛快武侠ノベル『武林クロスロード』シリーズ! その最新情報や制作裏話を、作者&イラストレイター自らが特設ブログでお送りいたします。女傑が振るうは万軍を制す刃、守るは華の如き美少女道士。暴虐の大地に炸裂する血と艶色の宴を、いざいざご覧あれ!!
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Rebis:さてさて…おかげさまで『武林クロスロード』二巻の発売も決まりまして! にこやかにお送りいたします第七回web拍手レスでございます~!
深見真:ういーす、いきましょうー。
Rebis:では、まずは二巻発売お祝いや続編待望のお声から!

「おめでとうございます~2巻3巻…続きますよーに」
「きゃ~ビバ②巻!!」
「2巻発売決定大変嬉しいです。」
「うわ~!カラーイラストだ~!」
「買いました。読みました。二巻書いてください超書いてください。応援しております。」
「大満足でした!今後に期待大です!!」
「書店で見かけて即買った自分の判断は間違ってなかった!」
「武林クロスロード、続きが楽しみです^^」
「「武林クロスロード」ガッチリ買いました。実にスカッとする話でした。シュンライのムチャな強さがステキ!」
「二巻発売決定おめでとうございます!次は敵キャラにもマッチョ美人さんを出して頂けるとすごく嬉しいです!」


Rebis:もおー沢山のお声をいただいて嬉しいッス!!
深見真:ありがとうございます! 超書きます!
Rebis:お、絵描きとしては「敵キャラにもマッチョ美人さんを」というお声は気になっちゃいますね~。次巻どうでしょう、深見さん?
深見真:次巻に出るかもしれないし、出るかもしれない。
Rebis:ふむふむ、では2巻が出るまではヒミツということで…って良く見ると違うーっ!!?
深見真:白々しいなあ(笑) もう二巻のプロット相談したじゃん(笑)
Rebis:くっ…なんという情報リークっ! ああ描いたさ! もうさっきマッチョ美人描き終えたよ!! でもまだ言わない方が…盛り上がるかな…とかっ…
ええい放送事故だ!! 放送免許剥奪だー!! さあ殺せ!!
深見真:まあ、そんな感じです。
Rebis:やはり演出という名のやらせはスパルタ人らしくないですな! 反省! では次~

「破軍の次は破城が見てみたいですが、ここは映画「300」に対抗して、百回破軍なんてどうでしょう?」
「今更ながら拝見致しました。最後の戦いの場面の挿絵をもっと見たかったです。」

Rebis:というわけで、1巻バトル関係のお声をまとめてみました。
深見真:二巻はバトルもさらに過激にいきますよ。
Rebis:とはいえ次は何十万人、次は何百万人――という形ではただのインフレになってしまいますから……単に人数だけでは測りきれない、もっと凄いものを深見さんは構想されてるようです!
深見真:そこはもう、マッハの次はトムヤムクン的なパワーアップを目指しますよ!
Rebis:挿し絵はもっともっと描きたい気持ちもあったのですが…やはりある程度枚数の限度や時間の関係もありまして…ご不満感じさせてしまって申し訳ないです。二巻ではもっと精進させていただきます!

「テンポ良く、楽しく読ませていただきましたが、下手に周囲に薦めると変態だとばれてしまうので困ったものです。後書きの「秋津透」の名前に「確かにルナ・ヴァルガーもこれくらいエロだったか」と武林がラノベ扱いされていることに納 得しかけましたが、ルナ・ヴァルガーも大団円がxxxxxxxxxシーンというのはなかったかと。」
「宇宙の因果律が狂っta」
「私も女性ですが、まだHは抑えてる感じがして、2巻目に期待です。戦闘シーンも迫力があって、読んでて、興奮しました! 女性キャラ全員可愛くて、一人一人独立した、話を読んでみたいです。」
「次はパンダ路線でかわゆくしてください。エロはニガテ…」


Rebis:さて、バトルの次はエロス関係のお声でございます~。
あっと、ネタバレ部分があったので、そちらは一応伏せ字させていただきました。
深見真:バトルがパワーアップしてエロスがパワーダウンするわけがない!
そんなことになったら深見はもう終り。死にますよ! 腹切って!
Rebis:深見さんがそう来たら、Rebisだってどこまでも突き進む覚悟ですよ!
小学館様に怒られそうになったら、適度にパンダパワーで誤魔化します。

「ヒュンラ将軍虎人案が拍手スレに、そういう没案もあるんですね、狼に育てられた人ならありますがw
ところで前回「朔」と書きましたが「錘」の間違いでした、ギロチン拳のフィギュアの隣のマラカスみたいな武器です。錘( すい)だけにすいませんでした。」


Rebis:こちらは前回のレスに対するさらなるお返事ですね。「錘」! これなら分かります。火眼兵も使っておりましたね~。
深見真:獣人はかっこいいので、そのうちまた出す機会を狙っております。

「金庸の『書剣恩仇録』の冒頭を読んでいますが、何ですか?このツンデレ女傑満載のお話は!
李ゲンシxホチントンのくだりで悶えました。続編が出るなら男装ツンデレ娘も是非に
『書剣~』1巻の終盤ですが、武侠の皆さん人の話を聞かなさすぎです!
新キャラにヒュンラにあこがれていた男装の敵女性幹部(ツンデレ)とかどうです?」


Rebis:こちらは『武林』から入って、金庸先生の武侠小説を読み始めた…というお声ですね。自分も今ちょうど『書剣恩仇録』読み始めました!
深見真:男装も敵の女性幹部もおいしいですねえ
Rebis:武侠小説は、ほんとツンデレ多いですよねー。あれですよ、烈海王顔の金庸先生に「我々は○年前に通過したッ!!」とか言われそう。
深見真:ツンデレはさておき(笑)、武侠小説のエッセンスもガンガン取り込んで生きたいですね!

「まんが王でランキング入りしてましたよ! さすが!」

Rebis:オイラは気付かなかったのですが、深見さんが拍手を拝見した後にスクリーンショットを撮ってくれてました~。

深見真:これも読者の皆様のおかげ! 本当に感謝ですよ。

「Rebisさんの大ファンでしたがまさかライトノベルで見かけるとは…」

Rebis:お、これはありがたいお言葉です。えへへ。
深見さんの小説に挿し絵をつけさせていただくのが、近年の悲願でございました…!
深見真:俺は、いつかRebisさんにやってもらうのが悲願でした……!
Rebis:ネットを見ていると、時々自分の絵をご存じだった方の『武林』感想があったりして嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!

「Rebisさんはふたなりのプルフェッショナル。深見たんに教えてあげたのですか? お二人の関係は尋常でない…?」

Rebis:Yes! プルフェッショナル! 可愛い感じ?
でも出会った時には、お互いもうふたなり好きでしたよね~。僕が教えたわけではないのであります!
深見真:しかし、尋常じゃない関係ってエロいね!(笑)
Rebis:深見さんが前回のレスで変なボケするからですよ!
深見真:あれ? なんか何もなかったことにしようとしてる! 恐ろしい!
Rebis:くっ…そんなコト言うと、カラオケボックス「マイアミ」で聞いたアノ話を話しちゃうんだからなー!! とあー!
深見真:次
次!
Rebis:残念! 今回のweb拍手はこれで終わりでございますー!
深見真:オチたようなオチてないような
Rebis:いやいや命拾いをしましたぞ深見さん…これ以上達人同士の闘いを続けていたら……というわけで、今回のweb拍手レスはここまで!

Rebis:二巻発売まで、本業に支障を来さない程度に、ブログもテンションを維持していきたいものですー!
深見真:ではでは、またー!
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『武林クロスロード』
二巻発売決定です!!





(深見真)
読者の皆様のおかげで、売れ行きも好調!
おかげさまで、二巻発売が決定いたしました!

10月発売予定!

かなりやりたい放題な本だったので、
正直続編が書けるかどうかは一か八かだと思っていました(笑)。

二巻では、すべてをパワーアップさせたいと思います!
どうぞご期待ください!



(Rebis)
さてさて!
深見さんとRebisが送り出しました超問題作『武林クロスロード』っ!
これが売れてくれるかどうか、世界との時代との戦いだーっ!!
という気持ちで挑んだ一作でした。

けれどけれど、ご購読下さった皆様、ご声援下さった皆様のお陰で!
オリジナル作品ながらに好調好調大健闘、二巻発売が決定したそうです! 
ありがとうございます~っ!

このRebis不肖の身ながら、一巻発売で学んだことは徹底的に活かし、しかし作品を表すために必要な表現については一歩も退かず、精一杯イラストを描かせていただきます!

当ブログ「ロード・トゥ・武林クロスロード」も、これよりは『武林クロスロード』第二巻の最新情報もお伝えしていきたく思います!
新キャラクターのデザインプレビュー、新たな物語の予告などなど…読者様のお楽しみを削がない程度に、こっそりお見せしちゃいます。

どうか今後ともよろしくお願いいたします~!!
(Rebis)
さてさて…
ご慧眼の読者様は、『武林クロスロード』でRebisが女性キャラの筋肉を
かなり遠慮して描いたコトにお気づきかと思うのですが……

痛っ!!

ま、待ってくれ。お客さん、落ち着いてこのバーボンでも呑んで欲しい。

いやいや、ホントに色々と考慮して描いてるんですよ…上腕二頭筋のボリュームを抑えたり、大腿直筋の割れ方を控えたり…まあ、それはさて置きまして。

そんなわけで自分なりにパワーをセーブしていたRebisは、メインヒロイン・シュンライの後にオンリンをデザインする際、「ここは筋肉少女と言うことで、さらに抑えた筋肉にしよう」などと思っていたのです。
そして描きましたデザインが、おなじみのコチラ。



ところが!

この絵を見た深見さんが言うわけです!
「細い! もっと筋肉つけろッ!!」
スパルタ王に蹴落とされるペルシア人ばりに、穴に落とされるRebis!
「This is Fukami Makotooooo!!!」

そうでした…深見さんは一度好きになれば、ご飯が毎食焼き肉でもかまわないような男……「闘う女の子は全員筋肉たっぷりに決まってるだろ!」と言い出しても不思議はなかったのです!

Rebisは穴の底で必死に描きました。オンリンの筋肉を増やしました。
描き足すうちにどんどん楽しくなってしまったのはヒミツですが、結果完成したデザイン第二稿はこちら。



………
これはとてもマッチョです。
自分でも疑問に思うわけです。シュンライに続いてこの子が登場って、編集さんがOK出してくれるのかなあと……
しかし背後には憤怒の形相の深見さん。

そこでRebisは言いました!
「ねえ…オンリンって普段は第一稿みたいな体格で、鉄皮功を高めると第二稿の筋肉量になるっていうのはどうか……な?」


かくして。
シュンライの妹分・筋肉少女のオンリンは、気によって筋肉がパンプアップ(膨らむ)微変身キャラになったのです。

ほとんどの読者様にとっては大差ないコトかもしれませんが、例えば163ページのオンリンと、204ページのオンリンでは、後者の方がぐっと筋肉が膨らんでいるのですよ~。


と、今回はちょっとキャラデザの裏話のようなお話でございました!
(Rebis)

さてさて…『武林クロスロード』ご購読下さっている皆様、ありがとうございます!
ネットでの話題も少なからず、一時は「Yahoo! トレンドワード」第二位にも入りまして(1~3位をガガガ文庫で独占してました!)、web拍手やご好評のお声も沢山いただいております。
あとは挿し絵担当の身ながら、続編が出ればいいなあ…と祈るばかり。
今朝も霊峰コルンの麓より、お届けいたします『ロード・トゥ・武林クロスロード』。
さて今回の更新は――



実は『武林クロスロード』ヒロイン・シュンライのデザイン完成寸前には、沢山のカラーバリエーションが作られました。
銀髪案と赤髪案を軸に、服装のテーマも絢爛中華・蒼春雷・萌春色と3種類。
往年の格闘ゲームのキャラクターカラーを思い出しますね。
この中から深見さん自身の選択で選び出されたのが、銀髪金冠紅衣のシュンライ……皆様が実際に『武林クロスロード』でご覧になったデザインです。

発売前にカラーバリエーションをお見せしてしまっては、シュンライのイメージが混乱するかな…と思いまして、発売後しばらくまで寝かせて置いたネタでございました。


Rebis:さてさて! というわけで第六回web拍手レスの時間でございます~!
深見真:青い春! 今回もたくさんありがとうございました!

Rebis:まずは…

「買いました!! が、まさかラノベでここまでやるとは……最高です!!」

「ゆっくり読むつもりが、一気に読みきってしまいました。面白かった~」

「買いました!!最高です!」

「いやはや…こんなヘンなもの、どうもありがとう。」


Rebis:というわけで、まずはお褒めの言葉をまとめてご紹介! 皆様ありがとうございます~!
深見真:へんなもの、ってのは気になるけどまあいい(笑 ありがとうございましたー!
Rebis:一気に読んでいただいた…とかも嬉しいお言葉ですね~。さて次は…

「買いました!人目が気になって、帰宅してからの読了となってしまいました。全く!もっとやって下さい。」

「読書は通学中の電車内が常なのですが、武林クロスロードを車内で読むのもまた武侠!ですよね?」


Rebis:いわば「人目や電車編」。これは自分も知り合いから凄く言われます……もうスミマセン~(笑)
深見真:まだ甘い電車内で武林を読むくらいではまだセミ武侠。全裸で道端で読んでこそ真の武侠
Rebis:つっ 捕まるよ!
そして始まる武林バッシング! マスコミ殺到! 迫り来るマスコミ1万人!
迎え撃つは文筆武侠1人、深見さんが1万人のマスコミをガンカタで皆(自主規制)
深見真:あ、じゃあ良い子はマネしちゃダメだって追記しとく(笑
Rebis:そうそう、全裸で武林を読んでいいのは深見さんとRebisだけ! では次~

「ここが武林の分かれ道!カッコいいのぉw」


Rebis:この決めゼリフは自分も大好きです!
第一稿でこのシュンライのセリフを読んだ時には、何というか…「来た!」という手応えを感じたものです。
深見真:俺の悪い癖で、そういうとこ褒められると死にたくなっちゃうんだよね。照れのあまり(笑
でもお褒めの言葉ありがとうございます。わーい。

「北海道では書店協定とやらで文庫本は1日遅れでしか店頭に出せないらしく未入手です。しろまさ筋肉少女とスーパー武術といえば、「邪神ハンター」はいかがですか?」

Rebis:少し前にいただいたメッセージなので、もう手に入れていただけましたかね~
深見真:邪神ハンターは初版で持ってますよ。大好きな本ですワイ
Rebis:実はオイラは読んでないんですよ~。クトゥルーは大好きなんですけどねえ…あれ、何か窓から物音が…ちょっと見てきます。
ああっ…窓から黒い影が…近づいてくる…あれは…あれはっ!
深見真:マイケルジャクソン・ロボじゃね
Rebis:ポゥ! いやそれも正気度減るよ! では次~

「想像以上に楽しませてもらいました! シュンライが甦る前のオンリンやヒュンラの話も読んでみたいです。」

Rebis:おお、早速外伝のリクエストですよ深見さん!
深見真:気が早いなー!
昔のシュンライとオンリンといったらもう、敵を殺しまくってむらがる娘さんを抱きまくって……
今とあんまり変わらないなー
Rebis:いやいや昔のオンリンやヒュンラの話だよー。ヒュンラは戦争に勝ってばかりで面白いかどうか…あ、でも生い立ちとか日常とかを交えると面白いかも?
深見真:たしかにー
Rebis:小学館には外伝を書かせて下さるようなノベル雑誌はありませんでしたかのう…と、あんまり妄想を膨らませてもなんですので、次次っ

「次巻が出るのでしたらヒュンラ将軍の更なる活躍を期待してます。手枷・足枷つけててもごっつ強いというのは武侠物としてはありでしょうし!…えろい方面で大活躍しててもそれはそれで大歓迎!(w」

Rebis:お、再びヒュンラに注目のお言葉です!
深見真:ヒュンラはお気に入りなので、大事にしていきたいキャラですよ
Rebis:意外と武侠物に「捕まってる達人」「幽閉されてる達人」みたいの出てきますからね~。これはオイラも期待大です。

「女性ですが買ってみました。……小学館の英断に感謝(笑)電車の中で読むには過激でしたが、キニシナイで一気に読みきってみました(笑)続きが出るのを期待しております!」

Rebis:おお、電車の中で読んでしまったという女傑読者様からのコメントです!
深見真:思い切り男子向けに書いたのですが、女性読者も感想を送ってきてくださりこれは嬉しい!
Rebis:ガガガとルルルに分かれていたこともあって、いささか読者層を選んでしまった第一作ですが…今後はより総合的なエンターテイメントに進化できたら嬉しいですね。深見さんにはその力があるっ! 百年に一人の武功の逸材だ!(カンフーハッスルのジジイ面で)
深見真:やったー! 如来神掌を究めるよ!

「正直ここまでエロスを押してくるとは・・・恐るべし深見×Rebisの最強タッグ!」

Rebis:いやもう各地でエロスエロス言われてしまいますねえ…そんなにエロいかなあ…
深見真:やりすぎないように気をつけたのにねえ
Rebis:アレですよー。武侠ものでいつの間にか内功が出来ていて、人を軽く打ったら死んでしまった感じ(分かりづらい)
深見真:ホントわかりづらいな!(笑
Rebis:ゲコー!(蝦蟇功のポーズ)
深見真:李書文が、「まず牽制の突き」って言って軽く打ったら相手が七つの穴から血を噴き出して死んだ感じ
これならわかりやすい
Rebis:もうコレ、レスなのかなんなのか…(笑) いやいや、最強タッグとまでお褒めいただけて、真面目に嬉しいッス!
深見真:いくぞブドー! マスク狩りだ!

「アマゾンの在庫復活してますねー」

深見真:と思ってたらまた残り一冊ですよ(30日深夜時点)
Rebis:おおお。これまた何部再入荷していただいたのか分かりませんが、いい手応え! 皆様ありがとうございます~!!
深見真:売れ行き好調と、この前編集さんにお褒めの言葉をいただきましたー。大感謝!
Rebis:まだ未見の皆様もぜひぜひお手にっ!

「2巻とか、マジでよろしくお願いします……!」


Rebis:売れ行き好調ときたら…出来たらこう…僕も同じ言葉を願っちゃいますね!
深見真:えーと、これに関しては実は……えーい! まだ何も言えない!
Rebis:何か進展のあった時には「ロード・トゥ・武林クロスロード」で告知させていただきますので、どうか今後もご注目をー!

Rebis:というわけで、今回のweb拍手レスはここまで! 今回も沢山のメッセージ、ありがとうございました~。
深見真:横綱昇進! これからもよろしくです。
(Rebis)
当ブログからもリンクを貼っておりますAmazonで、『武林クロスロード』が「在庫あと1点」→「4~5日中に発送」に変わりました。

もちろん各タイトルごとに入荷数は違うのでしょうが、一応『人類は衰退しました』に続くAmazon在庫切れ御礼ということで――
皆様がお買いあげ下さっていることが実感できて、とても嬉しいです。
ありがとうございますっ!!

各地の書店様などでの『武林クロスロード』売れ行き情報や目撃情報も、ネットや知人からボチボチ入ってくるようになりました。何か面白いことを発見されたら、web拍手などでお聞かせ下さいね!
(Rebis)
『武林クロスロード』お買いあげ下さった皆様、ありがとうございます!
web拍手の方も日々深見さんと拝見しております。
近いウチにまたレスなど書かせていただきますね!

というわけで今回の更新は――
前回に続きまして『武林クロスロード』武器特集!


リョウカとシュンライに迫る常勝無敗の女将軍・ヒュンラ。
キャラクターデザイン初稿では、彼女は金属製の鞭「九節鞭」を2つ同時に操るキャラクターとして描かれていました。
それだけでも、武功に優れた者が使えば恐ろしそうな武器ですが――

『武林クロスロード』完成稿で、深見さんは彼女に恐るべき武器を与えました。

その名は旋風血滴子



中華奇想武器の中でも最も残酷な「血滴子」、通称
空飛ぶギロチン
その血滴子に、使用者の内力・気功によって駆動する道術エンジンを搭載し、爆音と共に刃を回転させる、いわば――
空飛ぶチェインソーギロチン!
それがこの「旋風血滴子」なのです!

唸りを上げて飛来する旋風血滴子に触れたが最後、外功が鍛えられていない人間は爆散・即死すること必至。
シュンライのように強靱な肉体の武侠であっても、これほどの兵器に内力を込めて攻撃されたら、無事で済むとは思えません。


超巨大散弾銃槍 vs 空飛ぶチェインソーギロチン

シュンライとヒュンラの戦いで、戦場に乱れ咲く血肉の華!
その戦いの行方や如何に如何に――
そこは『武林クロスロード』の熱い本文でお確かめ下さい!
(Rebis)
さてさて!
『武林クロスロード』無事に発売後も続きます当ブログ、「ロード・トゥ・武林クロスロード」。
少しずつネットなどでも内容に関するお話が出ていることですし、これからは未読の読者様の楽しみを削がない程度に、作品の「みどころ」もご紹介していきたく思います!

というわけでその第一回は、『武林クロスロード』の力強きヒロイン・女傑シュンライが使う「武器」について。

シュンライほどの武侠でなければ使いこなせない特殊武器――
その名は神雷銅手火槍



全長二丈(約6メートル)の本体に、刃渡り一丈(約3メートル)の刀身。
その重さは実に1トン以上!

銅の筒の底に火薬を詰め、散弾を発射する火薬武器「銅手火槍」。
それをシュンライの武功と怪力に合わせて作り直した、超巨大兵器です!

これぞまさに、ブログ開設時より冒頭を飾っているフレーズ
「万軍を制す刃」

シュンライがこれほどの武器を以て挑む相手とは!?

そして最強の女将軍と呼ばれるヒュンラや、九石弩(きゅうせきど)を使いこなす太守ランガンらは、こんな凄まじい力を持つシュンライとどう戦うのか!?

『武林クロスロード』が常識破りなのは、ヒロイン達の色っぽさばかりではありません。
アクションとバトルにおいても、破天荒な楽しみが詰まっているのです――!!
プロフィール

■深見真
小説家・漫画原作者・脚本家

■Rebis(れびす)
漫画家・イラストレイター





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